芸術と環境の対話:グリーンバリュー x 基隆こども芸術祭 共創プロジェクト
持続可能性が世界共通の言語となった今、私たちも考え始めました——プラスチックは「製造」だけでなく、「創造」にもなれるのではないかと。
グリーンバリューは長年にわたり、環境に優しいプラスチックのOEM製造と再生材料の供給に注力してきました。お客様の「グリーンプラスチック」を形にするだけでなく、それらの素材に「魂」や「ぬくもり」を感じる新たな可能性があるのではと常に模索しています。ですから、アーティストの李奇鴻(リー・チーホン)先生から二度目のコラボレーションのご依頼をいただいたとき、これはまた「芸術」と「サステナビリティ」の対話になると確信しました。
芸術 x 素材:子どもたちの創造力に環境プラスチックを届ける
基隆こども芸術祭の共創プロジェクトは今年で5回目を迎え、地域文化をテーマに、小学校高学年の子どもたちが集団で作品をつくる一大イベントです。李先生のリードのもと、「雨」と「船」という基隆ならではのシンボルからインスピレーションを得て、子どもたちが自由に創作をはじめます。
李先生が最初に私たちに声をかけてくださったのは、環境に配慮しながら創作にも柔軟に対応できる素材を探していたからです。一昨年は、平面作品を一緒に仕上げ、今年は立体作品への挑戦です。
素材選びから製造プロセスの調整まで、グリーンバリューは単なる材料の供給者ではなく、共に創る「共演者」として携わりました。私たちは様々な再生プラスチックのサンプルを提供し、アーティストや学校の先生、生徒たちと共に実験と対話を重ねました。創作に応じたサンプルを作り、製造を行う過程で私たちが改めて実感したのは——芸術が素材の世界に歩み寄るとき、技術は冷たい作業工程ではなく、創造との対話をつなぐ架け橋になるということです。
5,000滴の雨音、プラスチックでつながるロマン
2025年の共創テーマは「鈴聴雨(すずききあめ)」。市内5,000人以上の子どもたちが参加し、雨のしずくを表現した「雨風鈴」で、音を通じて街を感じ、色彩で基隆のロマンを再構築します。
この風鈴たちは、子どもたちの想像力だけでなく、グリーンバリューと李先生のチームの協力の成果でもあります。私たちはリサイクル再生プラスチックを使用し、透明感と耐候性を持つパーツを精密射出成形技術で製造しました。その後、各学校の先生と生徒が一つひとつ丁寧に飾り付けを施し、壮大な展覧会へと仕上げました。
プロフェッショナルとして、サステナビリティへの約束として
今回の協働を通じて、環境プラスチックの可能性は製品にとどまらず、教育、文化、そして社会参加へと広がることを再認識しました。
グリーンバリューにとって、すべてのOEM案件は単なる委託製造ではなく、持続可能な価値を実現する約束です。具体的な設計がある場合はもちろん、アイデアの段階でも、私たちはその実現に向けて全力でお手伝いいたします。
一滴の雨から、サステナブルは始まる
芸術が素材に「温度」をもたらし、技術が理想を「現実」にします。
この創作の旅に参加できたことを、私たちは心より誇りに思います。
グリーンバリューは今後も環境プラスチックの可能性を追求し、より多くの業界やクリエイターと共にサステナブルな素材の新たな姿を探求していきます。
📍展示情報
イベント名:2025 基隆こども芸術祭「鈴聴雨」共創展
展示期間:2025年3月29日〜4月13日
場所:基隆港エリア
💡プラスチックOEMや製品化に関心のある方は、ぜひ私たちにご相談ください。
あなたの想いを、一緒に形にしましょう!